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カテゴリー:予防

改めて考える 歯磨き粉

歯磨き粉を選ぶ基準は?   メーカー 味 効能 色 フィーリング   様々かと思います   むし歯に特化したものを選ぶとしたら?   今回はここの話です   端的に言えば1450ppmのフッ素配合   歯磨き粉の一択です (対象は15歳以上になります)   特…

バッチリ汚れる むし歯 歯周病なし

こんな場合困りますね   触るべきか否か   下手に触り綺麗にしてしまったりして   口腔内の菌のバランスを崩し   歯周病を誘発させてしまうのでは   ないだろうか   ちょっと不安になります   勿論   綺麗にして清潔にしておくことは   極めて…

歯磨き何回?

むし歯 歯周病予防 において歯磨きは重要な要件となります 結論から言えば 歯磨きは1日2回以上行うことが望ましい といわれます ただ歯磨きには エチケット 口臭予防 などの歯周病、むし歯予防の観点のみでは ないことも多く この辺りは除外し…

治療が終わったら。。。

治療が終わったら 治療が必要になった原因に対して 予防を行います 神経をとった 被せ物へむし歯の侵入で処置が必要に なった 歯茎からの出血で治療が必要になった などにより 予防方法が変わります また今後の見通しとして発症するかも 知れない物…

毎日のむし歯予防。これに勝るものはないかも知れません。

結論はフッ素配合歯磨剤(1450ppm) の使用です 高濃度フッ素などといわれます 対象は15歳以上の方となります では 食べる 飲む これは毎日行われることで 今日はいいや 明日にしよう とかはなかなか起こりにくく 喉が乾けば飲み物 …

むし歯予防は 2,2,2,2 です

昨今 一生懸命な歯磨きでは完全なむし歯予防では むし歯予防は難しいことがわかってきました また 何分磨いた もあまり意味がないことがわかてきました 予防についてはフッ素が必須…

フッ素うがい、濃度低くても結構効くこと多いです

なぜ? 答えは簡単です 水溶液だからです フッ素はイオン化して初めて効きます 歯磨き粉などは昨今1450ppmのものが市販されていますが むし歯予防率を見るとフッ素洗口の方が効いたりします 歯磨き粉はジェル フォーム ペーストなどの材系であり イ…

小さなお子さん、赤ちゃんとのスキンシップは大事です

昨今では   むし歯を我が子に感染させないように   スキンシップを控えたり   箸   スプーン   の共用を避けることが多いかと  …

レントゲン確認の重要性。撮ると10年後の歯の喪失可能性が分かります

骨と歯のみの情報に集約すると肉眼ではわからないことが分かります   レントゲンを撮ると   歯の間の小さなむし歯   根の化膿   食いしばり等による過大な負荷 &nbs…

歯周病予防の基本の「キ」は毎日の歯磨きです

歯周病なるのは毎日のプラークの積み重ねです   歯周病の感受性が強い人は早期に、強く発生しますが   基本的にはプラークの積み重ね   さらに言えば   積み重ね時間です   …