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カテゴリー:歯ぎしり、食いしばり

歯ぎしりのマウスピースデメリット

歯ぎしりがひどい場合の第一選択肢はマウスピースになりますが何かをするということは良いこともあれば悪いこともあります。要は天秤の問題です。 歯ぎしりで歯がすり減る、しみるなどの症状が出るようであればとりあえずマウスピースを使用することとなります。とり…

歯が欠けてしまったら

むし歯でなくても過度な負荷がかかったり歯が薄くなれば欠けることもあります。 歯が欠けてしまった。基本的にはむし歯をイメージするかと思いますが歯が薄くなって欠けてしまうこともあります。勿論、食いしばりなどにより過度な負荷がかかり歯が欠けてしまうことも…

歯ぎしりの方向

歯ぎしりの方向。 歯ぎしりはガリガリと音がします、原因は歯と歯が強圧で擦り付けられることにより発生します。この際に歯がスムースに左右に動いてくれれば左右均等にすり減りますが右だけ、左だけにしか動けないと歯の磨耗に左右差が出ます。場合によっ…

歯ぎしり運動

快適な食事の基本です。 歯ぎしり運動滑らかですか? 歯ぎしりというとちょっとネガティブですよね? ですが、歯を左右にキリキリと滑らかに動かせることはとても大切です。 例えば歯並びが悪く1本の歯が出っ張って…

マウスピースの役割

歯ぎしり スムーズに歯ぎしりできますか? 自分で歯ぎしりを行いスムーズに軽やかに大きく歯を滑らすことができるでしょうか?できるのであれば問題ありませんが、もし歯が引っかかってしまい大きく歯を滑らせることができないので…

歯の際の欠け、放置②

続き。 長期に酸にさらされるといずれむし歯になります。 特にくさび状欠損部に発生した むし歯の厄介なところは 神経が近いとうところです。 歯の表面、歯の間からのむし歯に比べ 神経にむし歯が到達するまでの …

歯の際の欠け、放置①

コラム 自身でチェック。 放置するとむし歯になることがあります。 ということはむし歯にならないことも多いです。 このあたりは決定的にこうするべきというのは明示できませんが 予防という観点から埋めておくと良い…

歯ぎしりの弊害様々②

歯ぎしりが生じると歯の表面にヒビが 入ってしまうことがあります。 このヒビが原因となりむし歯や 最悪はの破折が生じてしまうことも あります。 また小さな欠けが歯と歯の間に生じた場合 …

歯ぎしりの弊害様々①

歯ぎしりが始まり早期に発生する 困りごととすると 知覚過敏です。 歯に過度な負荷がかかり続けると 生じることがあります。 基本的には短期に治りますが 場合によってはこれが原因…

歯ぎしり用のマウスピースを作る前に

歯ぎしり用のマウスピースは 基本的には上顎につけて就寝時 に使用しまます。 なので上顎の形に変更がない ことが重要となります。 マウスピースを作ってから むし歯治療を行う …