勝負はカーブ？フォーク？スライダー？もしかしてナックル？

歯周病で歯が揺れている

噛みにくい

こんな時

歯を束ねて

歯列を曲げてみる

のも一興かと思います

何故これが一興なのか？

ここで重要なのは

歯が揺れている

です

ただ

光の玉は持ってこの曲げて束ねる冒険に出かけましょう

何？

最後にわかります

 

 

揺れにも認められるものとそうではないものがあります

この揺れについては精査

歯周病が必要となります

意外かもしれませんが

歯が揺れていること自体は

あまり大きな問題ではなく

歯肉から出血がある

言い換えると

歯周病が進行中でなければこれはこれで良いのです

また

揺れる方向が左右ではなく前後であれば

歯列を上げることでお互いの揺れが拮抗関係に

なるように束ねることで比較的安定します

これで

また噛めるようになります

 

 

処置の終了は　ONLY  THE  BEGINNING

やりぱなし、治療後放置

では長くは持たず

しっかりとした

定期検診

メインテナンス

は必須です

 

バラモスはラスボスではありません、ゾーマです

 

治療は大変ですLv.35位は必要です。

でもこれはバラモスでしかありません。

ラリホーが効けば結構簡単かもしれません

治療が終わり全クリだー

違います

ゾーマがいます

それは

生活習慣

日常の行動、意識が今の口腔状態を作っています

これを根本より変えるよな行動変容は結構大変で

治療が終了し口腔衛生への熱が冷め始めると

維持は結構むずかしです

口腔衛生への関心、行動が光の玉となります

この光の玉なくゾーマを倒すのは結構骨が折れます

 

大船東口のルミネ側の歯医者　歯科 くり歯科クリニック