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カテゴリー:歯周病

歯肉の腫れ2種類

歯肉の腫れには2種類あります。 歯肉の表面の腫れ 歯肉の中の腫れ があります。 歯肉の腫れは歯磨きが正しく行えれば 治ります。 治れば歯磨きで出血する事はありません。 …

歯周病治療に抗生物質を使ってみる

歯周病治療について大事なのは プラーク、細菌、歯石(以下合わせてプラーク) の除去とコントロール です。 プラークは歯肉の上と歯肉の下につく 2種類があります。 歯ブラシと処…

歯石を取る意義

歯石を取る意義は 汚れの足場の除去です。 歯石自体は歯周病を発生させたり 歯肉を腫れさせる事はでできません。 腫れさせる原因はプラーク(歯垢)です。 歯石は表面が粗造で鮫肌のようです。 …

自分でやってみる変えてみる

むし歯になりやすい人 歯肉からの出血がやまない人 なぜむし歯、歯周病になるのか? それは環境がむし歯、歯周病になる 為に整ってしまっているからです。 歯磨き方法、食事習慣 甘いものの…

歯周病予防と自立神経

体の免疫機構には 細菌を食べ食べるもの 細菌よりもっと小さいものを処理するもの の2タイプあります。(ざっくりですが) この免疫は自律神経でコントロールされて います 細菌を食べるも…

歯磨き以外の歯周病改善考察

鎌倉市 大船 歯科 歯医者 くり歯科クリニック 歯周病を免疫の観点から改善方法を 探ってみたいと思います。 日常で注意したいのは 体温を下げない 無理しない 十分な睡眠時間の確保 …

定期的な口腔内のクリーニング

鎌倉市 大船 歯科 歯医者 くり歯科クリニック 定期的なクリーニング大事です。 ただその必要性を実感することは 難しですね。 お風呂であれば毎日というスパンで定期的に 入っています…

口の中の清潔と腸内環境

鎌倉市 大船 歯科 歯医者 くり歯科クリニック 口の中とお腹関係無いように思えますが 最近はそうでもないようです。 ひと昔は胃酸などにより消化され腸内には 口の中の細菌は到達しないとういのが定説 …

毎日の歯磨きの再考

大船 歯科 歯医者 くり歯科クリニック 歯肉から出血がある むし歯ができてしまう これらは毎日の生活習慣の賜物であるところは 否定できません。 むし歯の多い方は日常の飲み物、食べ物 …

2種類の歯垢

大船 歯科 歯医者 くり歯科クリニック 歯垢以下プラークと呼びますが ざっくり分けると 歯肉の上のプラーク 歯肉の下のプラーク があります。 基本的に悪さをするのは歯肉の下の…