ブログ

2種類の歯石

歯石は2種類あります。 歯茎の 上 と 下 の歯石です。 歯茎の上の歯石は薄黄色で 唾液からの歯石です。 歯茎の下の歯石は黒っぽく 血液からの歯石です。 歯周病治療にあたり 歯石の存在はあまりネガテ…

歯周病と歯間ブラシ  Periodontal disease and interdental brush

歯周病は一般的に 歯と歯の間から始まります。 なので 歯間ブラシを使わないとなかなか 良くなりません。 逆にいうと 歯間ブラシを使用れば 軽度の歯周病であれば かなりの改善が見込めます。 ただ 歯間ブラシは サイズ 形 使い方 が大事なので、闇雲に使うと 歯…

唾液の減少とむし歯

唾液が少なくなると   むし歯のリスクは上がります。   特に服用薬により唾液が少なくなる   ことが多いようです。   唾液は   口の中を洗浄したり むし歯菌の作る酸を中和したり 等 むし歯リスクを下げる効果が   あります。   食後にキシリトールガムを…

Salted, candied, longevity, cavities

As a preservation of food expenses since ancient times There is salting. If there is a lot of salt It cannot breed and will die…

塩漬け、砂糖漬け、寿命、むし歯

古来より食費の保存として 塩漬けがあります。 塩がたくさんあるとバイ菌は 繁殖出来ず死んでしまいます。 これを利用して 食品の保存していました。 これと同じように 果物などを砂糖漬けにした ドライフルーツなども保存食と なります。 本来であ…

子供の歯並び

子供の歯並びは9〜10歳位までは 隙間が空いていると良好です。 5歳位までは隙間なく綺麗に並んでいる また 10歳位までは隙間がない、重なりが ある状態は顎の発達不足で 原因は食いちぎる運動の不足です。 食べ方 食材の種類、大きさ 癖、習慣が 影響している事が…

小さなむし歯

むし歯は見た目に小さくても   中で大きくなっている場合もあります。 これは歯の溝でよく見られます。     また   歯の間のむし歯については  …

反対咬合(受け口)の作られ方

下顎が前に出てしまっている状態を 受け口、反対咬合といいます。 遺伝的に反対咬合になる事も ありますが ほとんどの場合 幼少期の癖により作られます。 反対咬合の原因となる癖は 正しくないうがい 泣く時の顎の癖 顎を前に出したりする顎遊び …

顎の育成と歯並びと食材

歯並びが悪くなる要因の ほとんどは 顎の発達不足です。 食べる時に口の中で行われていることは 咬断運動  咬み切る運動 粉砕運動  咬み砕く運動 臼磨運動  すり潰す運動 を行い …

むし歯のなりやすさと遺伝と生活環境

一般的にには   子供の口の中は母親に似ると   言われます。     それは   子供と接する時間が長く   食べ物の嗜好   食べるタイミング、時間 など   母親と同じように子供は   食べ物、甘いものに接するから   と言われます。     もちろん…