歯が重なっている場合
歯が重なるのは単純に
スペース不足です。
元来歯は綺麗に並んんだ方が
食事において極めて効率的です。
体は無駄を嫌います。
歯が重なってしまっているのは
その人の送る食生活においては効率的
です。
その他にも飲み込みについても
舌の力、力の向きを考えても
トータル歯が重なっていたとしても
その方においては極めて効率的な
ものとなっています。
その習慣、食生活が現行の歯並びを
作っっておりその歯並びが
重なっているのであれば
生活習慣等から顎の骨の発達が
自分の持っている歯に対して不足して
おりスペース不足となっています。
こんな場合は
強制的に顎を広げ良い歯並びを促す
習慣を身につけることが大切です。
歯並びが悪いのは病気ではありません。
ただ生活からの刺激の不足は
見た目の悪い歯並びを促します。
習慣が悪く歯並びが悪くなるのであれば
発達の不足した部分を強制的に補い
正しい強い筋肉の使い方を
身につければ綺麗な歯並びを作り
それを維持することも可能となります。
ご参考までに。
2022.12.10 歯並び