歯を治す際の一つの指標として

 

型取りがあります

 

形を取ることで客観的にかみ合わせが

 

確認でき本来見ることのできない

 

ベロ側からかみ合わせを評価できます

 

何がどうというのではなく

 

かみ合わせがスカスカだったりすると

 

ぱっと見でかみ合わせが悪いのだな

 

と分かる事ができます

 

また今後の処置の大体のイメージを掴む事が

 

できます

 

例えば

 

こんな歯形

 

 

奥歯がニョキっと出ています

 

 

かみ合わせも悪く

 

 

スペースもないため歯を入れる事が

 

できない事がわかります

 

 

そんな場合は歯形を修正し

 

ロウでこんな感じかなとアテをつける事で

 

どんな処置が必要なのか見る事ができ

 

また

 

完成を想像する事ができます

 

他にも

 

入れ歯を入れようと考えたら

 

 

こんな感じと見る事ができます

 

右下の歯を修正し整える事で

 

入れ歯、ブリッジの選択が可能になり

 

かみ合わせも良くなった事を

 

見る事ができます