良い顔と作るには友情・努力・勝利の方程式です。
友情・・・もしかしたら愛情？指摘？指導？確認？
ちょっとこの辺は表現難しいので
語呂を優先させています笑
大した意味はありません。
もとい
日常の癖を改善する事は
人力歯列矯正にも繋がります。
今回はポカンと口を開けている場合です。
ご参考までに→https://kuri-dental.com/子供歯並び、なくて七癖/
これ結構厄介です
何が厄介か？
そもそも口をしっかり閉める筋力が足りない
鼻炎等で鼻呼吸に難があると息できない
などです
まず筋力不足
チェック方法があります
口を軽く閉じて顎に梅干しみたいなシワができれば
筋力不足です。
こんな時は大リーグ矯正ギプスでしょうか？笑
違います
唇でくわえるアイテムがあります
これを唇でくわえ保持し続けることでだんだんと唇周囲の筋肉が鍛えられます
力がなくなるとこのアイテムがポロっと落ちてしまいます
宿題
Wii
などのをするとき一緒に行うと良いかと
なぜ？
しっかり唇を閉めていないと唾液が落ちてくるので
大事な教科書
大事なWiiが唾液で汚れてしまいます。
嫌ですね
気合が入ります！
使ってみるとわかりますが筋肉痛が起こります。
また
口呼吸の方が鼻呼吸の方が力が必要です。
口呼吸に慣れている場合最初はきついです
（無理は禁物です。少しずつ慣れればOKです）
ここで
問題になるのは鼻炎などの鼻の疾患です
これは
小児科、耳鼻科の先生に相談が必要です
鼻が詰まっているのに鼻呼吸では息ができません
こんな場合はちゃんと環境を整えてから行うことが肝要です。
また
日常においてもポカンと口を開けるのが慣れているので気を許せばポカンと口が開きます
こんな場合は誰かの指摘が必要です
『口開いてるよ』
みたいな
動画見てるときにちょっと顔を見て口が開いていれば
『口開いてるよ』
お手伝いしてくれているときに口が開いていれば
『口開いてるよ』
本を読んでいるとき開いていれば
『口開いてるよ』
宿題しているとき開いていれば
『口開いてるよ』
遊んでいるとき・・・
『口開いてるよ』
お風呂・・・
『口開いてるよ』
歩いている時・・・
『口開いてるよ』
『口開いてるよ』
『口開いてるよ』
『口開いてるよ』
嫌われますね笑
でも
このポカン口は最初すぐ出てきます
気を許せばポカン
集中すればポカン
です
言われる方も嫌ですが、言う方も大変です
ただ
この指摘たくさんしても嫌われない方法があります
それは本人の意思です
意思があればこの指摘はうっとおしいものではなくありがたいものになるかと思います
口が閉められるようになると良い顔に一歩近づきます。
まとめ
頻回な指摘 →友情
自身で頑張ろうと思う →努力
いい顔GET →勝利
です笑
ちょっと強引ですが・・・飛び跳ねたくなります。