ブログ

アーカイブ:2019年

唾液の減少とむし歯

唾液が少なくなると   むし歯のリスクは上がります。   特に服用薬により唾液が少なくなる   ことが多いようです。   唾液は   口の中を洗浄したり むし歯菌の作る酸を中和したり 等 むし歯リスクを下げる効果が   あります。   食後にキシリトールガムを…

Salted, candied, longevity, cavities

As a preservation of food expenses since ancient times There is salting. If there is a lot of salt It cannot breed and will die…

塩漬け、砂糖漬け、寿命、むし歯

古来より食費の保存として 塩漬けがあります。 塩がたくさんあるとバイ菌は 繁殖出来ず死んでしまいます。 これを利用して 食品の保存していました。 これと同じように 果物などを砂糖漬けにした ドライフルーツなども保存食と なります。 本来であ…

子供の歯並び

子供の歯並びは9〜10歳位までは 隙間が空いていると良好です。 5歳位までは隙間なく綺麗に並んでいる また 10歳位までは隙間がない、重なりが ある状態は顎の発達不足で 原因は食いちぎる運動の不足です。 食べ方 食材の種類、大きさ 癖、習慣が 影響している事が…

小さなむし歯

むし歯は見た目に小さくても   中で大きくなっている場合もあります。 これは歯の溝でよく見られます。     また   歯の間のむし歯については  …

反対咬合(受け口)の作られ方

下顎が前に出てしまっている状態を 受け口、反対咬合といいます。 遺伝的に反対咬合になる事も ありますが ほとんどの場合 幼少期の癖により作られます。 反対咬合の原因となる癖は 正しくないうがい 泣く時の顎の癖 顎を前に出したりする顎遊び …

顎の育成と歯並びと食材

歯並びが悪くなる要因の ほとんどは 顎の発達不足です。 食べる時に口の中で行われていることは 咬断運動  咬み切る運動 粉砕運動  咬み砕く運動 臼磨運動  すり潰す運動 を行い …

むし歯のなりやすさと遺伝と生活環境

一般的にには   子供の口の中は母親に似ると   言われます。     それは   子供と接する時間が長く   食べ物の嗜好   食べるタイミング、時間 など   母親と同じように子供は   食べ物、甘いものに接するから   と言われます。     もちろん…

根っこのむし歯:根面カリエスなどと言われます

根っこのむし歯 根面むし歯などと呼ばれるものです。 根っこは黄色っぽい色をしており むし歯になりやすく 進行も早いです。 また 根っこにむし歯があっても ほとんど進まない 安定したむし歯もあり 安定している場合 フッ素を塗り様子を見ます…

むし歯のなりやすさ

むし歯になりやすい 食べ方があります。 あくまで実験的なものですが 食事中に 甘くてサラサラしたもの 甘くてネバネバしたもの を一緒に食べた場合あまりむし歯 にならない様です。 一方 食間に 甘くてネバネバしたものを食べると むし歯に…