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アーカイブ:2019年

入れ歯調整

入れ歯歯は 歯茎の柔らかさ 形 などにより外れ易くなる事が あります。 その場合 バネを調整したり 床、噛み合わせを 調整する事で改善できる場合も あります。 合わない入れ歯を無理に 使うことは あまり歯茎にとって良いことでは ありま…

生活習慣とむし歯

むし歯予防の為には 生活習慣を見直す事も有効です。 フッ素にむし歯予防効果はありますが 万能ではありません。 歯ブラシ、フロスでは完全なむし歯 予防はできません。 生活の中で 砂糖や炭水化物との付き合い方を 考慮する事が重要です。 砂糖はイメ…

1歳半〜2歳半頃のむし歯菌感染

1歳半から2歳半頃になると むし歯菌に感染し易くなります。 むし歯菌は一回触れたら直ぐに 感染するわけではなく 何度も何度も繰り返し むし歯菌に触れることで感染します。 また 感染する際に糖分があると 感染リスクは上がります。 感染には繰り返…

歯の際の欠けとむし歯

歯の際の欠け くさび状欠損などと呼ばれ 原因は 過度な噛む力 強すぎる歯ブラシ などといわれています。 歯の際が欠けると 根っこである象牙質が露出します。 象牙質は歯の表面のエナメル質に 比べてむし歯になりやすです。 歯には溶け始める 酸…

子供の前歯、幼ければすきっ歯になっていますか?

まだ全部乳歯の時期の 子供の前歯は隙間が空いているのが 理想です。 この隙間は今後乳歯より大きい 永久歯が生えてくる為の 予備の隙間です。 もし隙間が無いとすると それは顎の発達不足です。 顎の発達が不足する原因は 刺激の不足です。 htt…

歯周パック

歯周病の中で治りの悪いもの 基本的な処置では治らないものに対して 歯周外科処置という歯茎を切る 処置を行うことがあります。 歯周外科処置は歯茎を切るので 最終的には縫合が必要ですが 細菌の感染を予防したり 切った傷の治りを促すために 歯周パック…

銀歯を入れたあとのしみ

銀歯を入れる為の 形作りの際基本的には麻酔を 使います。 理由は簡単で削るとしみるからです。 歯は表面的に削っても しみる事はほとんどありません。 歯の表面には神経がかよって いないからです。 ですが 歯の深い部分は神経が通っており 削った…

Periodontal disease bacteria

Periodontal disease bacteria When causing periodontal disease Take a few steps Settles in teeth and periodontal pockets. …

歯周病菌

歯周病菌は 歯周病を起こす際 いくつかのステップを踏んで 歯や歯周ポケットに定着します。 まず 先駆者となる菌が付着し その先駆者の菌が段々と悪い菌に 置き換わり 安定した悪い菌の塊を作り 歯周病へと移行していきます。 歯周病が悪くなり…

歯周病と歯間ブラシ

歯周病は基本的には 歯の間から発生する事が多く 歯の間の汚れをしっかり取る事が 重要です。 歯の間の汚れを取るためには 歯間ブラシが有効です。 歯ブラシを下から斜めに45°に 当てる磨き方でも歯の間の汚れを ある程度取る事ができますが ま…