起こった現象を可能な限り分析してゴールから逆算します
例えば前歯に症状があるとします
違和感、痛い、おかしい症状は様々あります
また、この症状も症状が出始めたものなのか、内在していたものが出てきたものなのか
この辺りも様々あるかと思います
前歯に症状があるとどうしても前歯に何かあると考えます
勿論、前歯に問題があって症状が出ることもありますが
他に要因があってその結果として前歯に症状が出ていることもあります
こんな場合は、何で?を考えることが肝要となります
そして原因がある程度掴めたらこんな感じにしようとゴールを決め、このゴールから逆算して
必要なことを抽出して処置を行うことが良いかと思います
また、ゴールについてはある程度ファジーにしておくことも必要です
なかなか、ああすれば、こうなる、こうすれば、ああなるみたいには行かないので
おおよそこんな感じとすることが良いかと思います
特に全体に及ぶ処置を行う場合は全体の型をとってこんな感じに治したらこうなるという様に
↓↓↓↓↓↓↓↓ こんな感じ ↓↓↓↓↓↓↓↓
客観的に評価することが大切です
思いもよらないところに意外なものに気づくことができたりします
鎌倉市 大船 歯科 歯医者
くり歯科クリニック
2021.12.17 ブログ