歯石でも取ってみますか
歯石、、、
歯の表面にできる石の様な付着物です。
基本的にはプラーク(歯垢)の
石灰化したものです。
基本的にとなるのは無菌状態であれば
唾液タンパクの石灰化の産物です。
まぁ生きている限りこちらは考えにくですが。
では歯石取るべきでしょうか?
取っておいたほうが良いかと思います。
部屋のお掃除をイメージしていただくと
良いかと思いますが、
例えば床掃除。
木の板、なかなかないかと思いますが
大理石の床お掃除しようと思うと
結構簡単ですよね。
モップで拭いたり掃いたりすれば
綺麗になります。
ではこれがカーペットだったら、
畳だったら、ゴツゴツ、ザラザラした岩場
だったらどうでしょうか?
なかなか難しく、綺麗にするのは
面倒そうですよね。
絡まったり細かなザラつきに
汚れが入り込んだりモップがけでは
綺麗になりませんし
本当に綺麗にしようと思ったら、
水をかけて水ごと汚れを吸ったり
凸凹はブラシで擦ったりと綺麗にするのは
難儀します。
歯石はこの様な感じであると
思っていただくと良いかと思います。
歯石がなければ木の板、大理石
歯石があればカーペット、岩場
要はお掃除しにくくするのが歯石です。
なので時々歯石取り、クリーニングを
受けることは毎日の歯ブラシの効果を
高めます。
気になるな。
思い立ったのであれば
是非歯石とりを受けてみてください。
極論からいえば
歯石があっても綺麗にブラシで汚れが取れれば
無理に取る必要はありません。
でも同じ歯ブラシなら効率的、
効果的であるほうがいいですよね。
と言う理由で歯石取り、クリーニングは
おすすめです。
ご参考までに