痛いでも原因わからないどうする?
待ちの一手です。
一過性の可能性もあります
ブラキシズム(歯ぎしり、食いしばり)の可能性もあります。
歯にヒビが入ってることも考えられます。
黙っていても痛い場合は基本的にな処置対象になりますが
噛んで痛いなどの場合は即原因がわからなければ待つのが必要です。
wait-and-seeなんて言われますがまさに待って見るです。
待つことで本当に原因が見えてきて無駄のない処置ができる様になります。
勿論
時として、まずこれ、ダメならこっち、それでもダメならあっちみたいアクティブに動くことも必要ですが
よくわからない、自発痛がない、大きな痛みがないなどの要件が重なれば待って見ると良いかと思います。
焦って何かするというよりはいいことが多いです。
ご参考までに。
2022.03.19 ブログ