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歯磨き上手と言い訳上手と大人

汚れの検査を行うといつも汚れている人がいます

こんな方は決まってい雄弁です

痛かった

忙しかった

一生懸命やっているのですが

などなど、、、

重要なのは結果です

変化です

こうしてください

などと助言すると

難しい

時間がない

などなどです

歯磨きにかかわらずよく聞く話ですね

幼少期はまた言い訳してなんて怒られたものですw

でも

大人になってもこの思考に大きな変化はないようです(自身にも当てはまるかと思いますw)

汚れていて困るのは最後に自身です

でも直近で困らないので先送り

中々成長しませんね

大人な分ちょっと厄介かもしれませんw

厳しく言いませんしw

汚れに色を付ける薬剤はたくさんあります

汚れを染めれば目視しやすく汚れの除去がしやすくなします

あとはそれを取れば良いのです

でも

しない、、、

実際歯科医療従事者が口腔クリーニングを行う時も

汚れを染め出します

なぜ?

染めずにクリーニングを行うと30%程度取り残すというデータがあります

他人が外から一生懸命時間をかけて行っても30%取り残します

そのくらい汚れを取るというのはセンスィティブなものです

でも染めれば汚れ除去は格段に上がります

しっかりとした口腔清掃を行おうと思うと

自身の方法を変え

現実を客観視することが重要です

そして繰り返しが重要です

自身の本気が問われます

自身のことを省みつつ、、、www

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