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歯ぎしり、食いしばりについて自分を疑えますか?

歯ぎしり食いしばり

 

昨今では結構厄介な問題です

 

原因については

 

明確にこれというのはわかっていません

 

昨今の例とすると

 

風邪のような症状

 

人工呼吸機につながれるような重篤な症状

 

PCR検査を行うとコロナが原因であろうと結果が出ますし

 

原因はコロナウイルスであると確定ができます

 

一方

 

歯ぎしり食いしばりについては明確にこれとはわかっていません

 

原因が分かればそこを叩けば良いのですが、、、

 

遺伝が原因で回復は難しいなんて先生もいます

 

この場合回復は難しいでしょう

 

鼻が低い

 

悩む人は悩むかと思います

 

毎日筋トレしても、タンパク質を十分にとっても治りません

 

なぜ?

 

生まれた時から決まっているからです

 

これと歯ぎしり食いしばりも同じだと唱える方もいます

 

マウスピース

 

歯ぎしり食いしばり時のファーストチョイスと言っていいでしょう

 

これで治るのか?

 

無理です

 

風邪の時の咳止めです

 

咳を止めても風邪は治りません

 

風邪が治れば咳も止まりますが、、、

 

マウスピースは咳止めです

 

大事なものですがあくまで緩和させるだけです

 

歯ぎしり食いしばり

 

ちょっと違いますが

 

ここではブラキシズムと呼称させていただきますが

 

ブラキシズム

 

実感率は8%弱だそうです(諸説あります)

 

100人いたら92人は自覚がない、、、

 

と言われるともしかしてなんて思う方もいるかと思います

 

ここでは客観的な評価ですが

 

レントゲンを撮って歯の周囲の幕の拡大

頬の圧痕

骨隆起

歯の沈み

 

この辺りがブラキシズムの可能性になりますが

 

これを客観的に言われて

 

ああそうですかと納得できますか?

 

ブラキシズムの一つの厄介なところは実感がないと

 

中々納得しにくというところです

 

ただ

 

これらの現象は煙です

 

火のないところに煙はの煙です

 

煙がある以上火を疑うのはごもっともとなります

 

どうででしょうか?

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック