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歯周病予防の基本の「キ」は毎日の歯磨きです


歯周病なるのは毎日のプラークの積み重ねです

 

歯周病の感受性が強い人は早期に、強く発生しますが

 

基本的にはプラークの積み重ね

 

さらに言えば

 

積み重ね時間です

 

大船、歯医者、ルミネ

 

高齢の人の方が歯周病罹患率は高いですが・・・

 

高齢の人の方が傾向として歯周病発生率は高くなっていますが

 

単純に汚れに触れている時間が長いということが原因となります

 

歯石があること自体は歯周病誘発に影響ありませんが

 

2次的に影響があります

 

姿勢があることで歯の表面が粗造になたり

 

形態がブラシの当たりにくいよになり結果として

 

プラークに歯肉が付着している時間が延長し

 

歯周病を誘発します

 

歯石除去の目的は? 効果は?

 

歯石を除去することで歯の本来の表面が露出し

 

形態も歯石があった頃と比べるとシンプルになり

 

ブラシが届きやすくなり

 

結果

 

衛生面が向上しプラーク付着時間が軽減し

 

歯周病予防になります。

 

数ヶ月に1回程度歯石を取ると

 

何が起こるか?

 

歯石を取ることで毎日のブラッシングの効率が向上し

 

歯石があると取れない 取りにくいプラークが容易に取れるような

 

同じ方法

 

同じ時間

 

かけてのブラッシングの質が上がり

 

ひいいてはプラーク付着時間の軽減となり

 

歯周病予防となります

 

 

 

では

これを継続すると歯周病は治るのか?

この辺りはまた別の機会に

 

大船ルミネ側の歯科 歯医者 くり歯科クリニック