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歯の神経処置の目的

 

むし歯が深い

ひどい知覚過敏

歯の欠け

歯のヒビ  etc

 

神経を取らないと痛みが止まない場合があります。

 

神経をとる?

ガリガリ、ゴリゴリ。。。何やっているのかな?

 

ズバリ

 

神経の除去

神経の管に薬を詰める際の最適な形への整形

です。

 

神経は残ると痛みが中々引かず

薬を詰める形がしっかりしていないときっちり薬が入りません。

 

神経が中々取りきれなかったり

神経の管が曲がっていたり、細かったり、潰れていたり

遅々として進まないこともありますが

上記2つを目標に処置は行われています。

 

口が小さく器具が入りにくい、動かしにくいなども

時間がかかってしまう要因です。

 

イメージですが

字を書く。。。そんに難しく感じない人が多いと思います。

 

 

では

 

暗いところで、ペンの端っこを持ち、逆立ちしながらで

同じ様に難しくなく字を書けるか?

 

 

ちょっと難しですよね。

 

根っこの治療も同じ様なところがあり様々難しくなる条件があり

パッと終わることもあれば時間がかかることもあります。

千差万別です。

ただ

逆立ちしようが

暗かろうが

目的は変わりません。

 

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック