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歯の状態を決定付ける

口は一つですが歯は28本あります。(親知らず、先天的欠損を含めず)

別件になりますが先天欠損、親知らずなければラッキーって感じですが

前から2,5番目も結構ないことが多く考え方としては本当の意味での新人類というのが良いのではないかと思います。

性格、反応などは育った環境などで現れることが多いかと思いますのでたかだか数十年の話ですが

歯の欠損はDNAレベルでのものではないかと思いますので根本的な変化かと思います。

硬いものを食べることがなくなり本当にDNAレベルで歯が入らないと判断し

縄文時代から続く親知らずを含めて32本の歯がすくなっている、何千年もかけた変化ですよね。

小手先の変化ではなく根本的な、自分では、生まれた環境ではどうにもならない変化

本当の変化、なので本当の意味での新人類ではないかと思います。

あくまで感想です。あしからず。

予断が長くなりましたが、本論です。

歯はたくさんありますがその状態は千差万別です。

例えばむし歯、2本ある、3本あるというのは結構聞きますが、口全体がむし歯、、、

あまり聞かないですよね。

むし歯の歯、それも治療対象の歯についてはこの歯はむし歯なので削って処置します。

歯周病、これも全体に発生するわけではなく部位特異性などと言われますが、部分的に、強く限局します。

(例外はあります)

そうなると1本1本の歯の状態を確認することが

できどんだけ悪くなっているか優、良、可、不可

どんだけの速さで進んできるのか、高、中、低

見たな感じです

例えば可で高の場合と、良で低の場合で処置が変わります。

全部に良で低の処置をするわけにもいきませんし、他もまたしかりです。

なので良低にはそれに対応した処置。不可低についてもそれに対応した処置が必要です。

そうなるとこの歯は何なのか?調べて確定することが肝要かと思います。

なので状態を決定づける、要は診断が大事になります。

診断のためには検査が必要です。ここを入念に行うことが肝要かと思っています。

ご参考までに

鎌倉市 大船 歯科 歯医者 くり歯科クリニック