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歯ぎしり改善治療計画

歯ぎしりについてはこうすると

必ず治るというようなものは

ありません。

そなると時間をかけてじっくり行う事が

必要になります。

また自力でチェックし治そうと思う事が

大切です。

では計画

マウスピースを作成し使用します。

大事なのはこの使用中の動きです。

まず自身で歯ぎしりをしていないか

日中チェックする事が必要です。

方法とすると生活動線内にポストイットを

貼りみたらチェックを繰り返す事です。

例えば

時計に貼って時間を確認するときに

ポストイットが目に入ったら

食いしばっていないかチェックをする。

玄関の扉に貼っておりて外出時に

扉を見てポストイットが見えたらチェック

という感じです。

重要なのは自分で気にしてチェックする

のではなく他のことに気を取られている

時に急なチェックをすることです。

自分で思い出したらチェックするのも

良いですがこの方法だとチェック回数が

バラつきます。

こんなか感じで毎日チェックをします。

またマウスピースを使用中に必要なのは

口腔内を清潔に保つ事が必要です。

マウスピースを使用すると口腔内は

不潔になりやすくむし歯リスクは

上がると考えた方が良いかと思います。

マウスピース使用により

むし歯を作ってしまたら本末転倒です。

自身で綺麗にできるかチェックし

できなければサポートを受け

衛生的に保つ事が必要です。

こんな感じで半年以上マウスピースを使用

してまた定期的にマウスピースの傷み

傷を記録し変化を確認します。

ある程度の期間使用したら

新しいマウスピースを使用し時間を

おいて傷をチェックし

以前記録を取っておいたものと比較し

改善状態を確認します。

それで改善していればどうするか

変わっていないかならどうするかを

検討しもう少し頑張ってみるか

やめてみるかを検討します。

ちょっと時間がかかりますが

自身で変化を確認しながら

自身で治そうと動く事が改善に向かう

方法となります。

絶対はありませんが

やってみる価値はあるかと思います。

ご参考までに。