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マウスピースを作ってみるのも一興、あとはつけて寝る意思があるかだけ。

マウスピース、スプリントなどと言われますが

 

歯ぎしりを自身で自覚がある、他人からの指摘がある場合は

 

スプリントを使用してみるのも一興です

 

体感的に実感がない場合は

 

頬内側にに格子状の白い痕がある

 

朝、顎が痛い、重い

 

歯がしみる

 

舌に歯がたがついている

 

歯肉、上顎に骨隆起がある

 

銀歯が外れやすい

 

などの場合はスプリント使用を検討してもいても良いかと思います

 

スプリントは対処療法になり原因療法とななり得ません

 

あくまで

 

歯、顎にかかる荷重を和らげるだけとなります

 

機械、プレス、古い、産業、失われた場所

 

でも

 

使用中は

 

歯、顎への負荷は軽減します

 

この辺りは確定ではないと思われますが

 

歯ぎしり、食いしばりなどがあると

 

睡眠に影響が及び

 

脳内の一部が血流不足になり

 

それが原因となって歯ぎしり食いしばりが誘発されるという話もあります

 

日中の噛みしめの癖が夜間に影響し歯ぎしり食いしばり誘発させるというものもあります

 

この辺りは原因療法となります

 

根本解決となりうる可能性は低いですが

 

まず

 

スプリントを使用し現状の改善に努めると良いかと思います

 

さらに

 

スプリントは使えばとりあえずそれだけでいいというものであり

 

ハードルは比較的低いものかと思います

 

ただ

 

本人の使おうという意思は必要で

 

他人からの強制では長くは続きませんし効果も薄いです

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック