むし歯ができてしまった。

この事象は残念極まりないですが

このむし歯たまたま出来てしまったのか？

環境がむし歯になりやすいからなったのか

？（便宜的にむし歯病とさせてください）

の判別は大切です。

イレギュラーとして発生したのであれば

そのむし歯処置を行い

むし歯を取り埋める

神経を取る

などの処置により終わります。

ですが

もしむし歯の発生源がむし歯病であれば

一度治しても再発する可能性は

あります。

また、被せ物や銀歯により再度むし歯の

しやすい部分を人工物に置き換えた

ところでその周囲がむし歯病であれば

遅かれ早かれむし歯になります。

むし歯になりやすい方

定期的にむし歯になりやすい方

この環境に問題があるかもという目で

歯ブラシ習慣

フッ素入り歯磨剤使用（適切な使用で）

日常の甘いものとの付き合い方

などなどむし歯病改善のために色々変える

事も検討する事が必要かと思います。

もしよく、毎日、決まって

甘いものを摂取するのであればこれを

やめてみるのも必要です。

個人差はありますが一個人で比較すると

砂糖の量とむし歯には正比例の関係に

あります。

口呼吸もむし歯リスクを高めるので口を

閉じる様に習慣化する

歯がむし歯に弱い質であればその強化の為

にフッ素を使用する。

などなど容易に変えられることは

多岐に渡ります。

ただ習慣にするとなると難易度は爆上げ

です。

風呂上りに甘いものを飲む習慣

歯磨きは１日１回しかしない習慣

歯磨きは自己流で自分の満足する範囲での

ものとなっている

じっとしている、気を抜いていると口が

開いてしまう方がこれを閉じる。

→筋肉を使い続けるので意識しないと本当に難しいです。

ざっくりになりますがこの辺りを

本気で帰られればむし歯病改善が強く

期待できます。

よしがんばろうという方

試しに朝たった５分でいので早く起きてみてください。

そしてこれを止まることなく３ヶ月続けて

みてください。

何人ができるでしょうか？

本当に難しです。

もし簡単にできた方。

モチベーションが整えばむし歯リスク

改善も容易かと思います。

ご参考までに。