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むし歯病を治す

むし歯ができてしまった。

嫌ですよね。ただ認識するにはむし歯のある程度のサイズ、サイズに伴い症状が必要です。

ここで初めてあ〜むし歯だと認識できます。この認識できたむし歯はかなり進行していることが多いです。

例えば、がん認識できるときには結構ひどくなっています。

往々にして健康診断で引っかかり精密検査で見るかるなんてことは多いのではないでしょうか。

飲み込みが引っかかる、血が出るなんてことで気づく時、がんは進んでいます。

むし歯に話を戻しますが、むし歯を認識できる時は初期ではなくかなり進んで初めて実感できます。

エナメル質の初期むし歯、これを認識することは極めて難しいです。

レントゲンを取れば初期むし歯を発見できますが、レントゲンで初期、それも極初期が見つかって

生活習慣等変えられますか?

痛いから、痛い思いをしたから初めて習慣を変えられます。

極初期を認識したところで生活習慣は変わりません。

これがむし歯病です。環境はむし歯を作るに十分な環境ができます。その環境由来でむし歯ができます。

正確にはでき始めます。ここでしっかり原因を見つけ対処すればこのむし歯を止めることができます。

環境からむし歯ができそこを治したとして今後むし歯にならないか、と言うと環境が変わらなければ

遅かれ早かれむし歯になります。

なぜ?

むし歯病だからです。

初期の削る必要のないむし歯を派遣できたときに生活習慣を含め変えられればむし歯病をずらすことができます。

むし歯というと容易に慣れる様に感じてしまいますが絶妙な条件が必要です。

この絶妙な条件がどうしても揃ってしまう、これまたむし歯病です。

だから、この条件をずらすことができればむし歯を回避できますし、初期むし歯であればそこで止めることができます。

一朝一夕にできることではありませんがむし歯病の原因を見つけずらせればむし歯は止めることができます。

これを塗れば、こうすれば明日からとはいきませんが適切な対処でなんとかなります。

生活習慣の変更、言葉いすれば簡単ですがいざ自分が行うとうと結構むずかしいです。

確か落語でしたか

自分と同じ技術と感じたら自分と上

同じくらいと思えたら自分より上

下手だなと思ったら自分と同じ実力と思えという様な格言があったかと思います。

人の評価は簡単です。他人の鼓動を評価するのは簡単です。

それが自分になると極めて難しということを踏まえた上で習慣変更に努めてもらうと良いかと思います。

簡単な道はありません。

変えることは多いです。

大変です。やりたくありません。時間がかかります。自分でやらなければなりません。

労力が要ります。でも一番効きます。

ご参考までに。

鎌倉市 大船 歯科 歯医者 くり歯科クリニック