乳歯の抜歯、本来であれば抜歯などせず自然に抜けてしまいます。

ですが、時としてなかかな抜けずプラプラしてしまうことがあります。

この時エイってできれば容易に抜けますが、それができないとイジイジと残ってしまい

違和感、鬱陶しさ、食事の時の痛みなどは生じてしまうことがあります。

プラプラの歯をかばってしまい抜けないなんてことも多いです。

こうなると結構厄介でこの状況の改善には”思い切り”が必要となります。

また、抜けた後も歯肉に乳歯が引っかかり往々にして歯肉がただれてしまい、結構出血があり

びっくりしてしまいますが、自然な乳歯の交換がうまくいかず不自然な状態となっているので

異常な出血がありますが、抜歯して自然な状態になれば数日もしないうちに出血は治ります。

これにエビデンスはありませんが乳歯から永久歯に生えかわる交換期にうまく交換できない方は

その後も交換がうまくいきにくい様な感じがします。

メンタルの変更を行いOK,OKって感じになれればうまくいきやすいです。

プラプラになって２週たっても交換できなければチェックしてみると良いかと思います。

隣の歯に変に引っかかって抜けないこともあります。

永久歯の生える位置が悪く、乳歯の根がうまく吸収されないこともありますが、こんな時はプラプラ

と言うよりはグラグラて感じです。

擬音ばかりですがまさにこれですww

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