咬むこととむし歯予防
食べ物は咬めば咬むほど
むし歯リスクが下がります。
理由は
だ液がたくさん出るから
もう一つは
咬むという刺激によって出てきた唾液は
じっとしていて出てきた唾液より
むし歯菌の出す酸を中和する力が強いから
です。
だ液がたくさん出て口の中を洗い流し
また
むし歯菌の影響も弱めてくれる。
この事により予防効果は高まります。
他にも
口の周りの筋肉、舌をよく動かす事も良い影響があります。
食事時間がすごく短い
時々咬み切れず吐き出す
というようなことがある場合は
あまり咬んでいない事による
筋肉不足が考えられます。
人間も動物である以上筋肉の発達は重要です。
2019.07.27 予防