歯茎のチェックで一番大事なこと
それは出血です。
出血があれば要注意です。
歯茎の検査でわかるのは要注意の歯が
どの程度悪いのか?
治りにくいのか?
こじれるのか?
歯周外科処置が必要か?
などがわかりますが
出血があるということはアラームが鳴っていると思ってもらい
チェックを受けると良いと思います。
その先処置をするか治すかは自己判断によるとろも大きいと思いますが
とりあえず現状を確認することは重要です。
現状を確認すると意外なモチベーションが湧いてくることもあります。
一朝一夕では歯周病は治りませんし
後戻りもあることもありますが
チャレンジの価値はあります。
2020.07.17 歯周病