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脳の傾きと噛み合わせ

上顎も下顎も脳を包んでいる骨にぶら下がっています。

もう少し正確にいうと脳を包んでいる骨の底部に

ぶら下がっています。

この底部の角度によって

上顎が下がったり前に出たり

下顎の関節(顎関節)が後ろに下がったり前に出たり

します。

例えば底部の角度によって

上顎が下がり

顎の関節が後ろに下がれば

上顎前突という状態になります。

一般的には出っ歯なんて言われてしまいますがこの状態のほとんどは

下顎が後ろに下がってしまうことによる上顎に対する相対的な出っ歯(正確には引いた顎の位置)と

なってしまいます。

この状態の最初の原因は脳を包んでいる骨の底部となります。

ですが相対的な出っ歯になる原因は他にもあり

例えば

奥歯でばかり噛むことで下顎が下がってしまう

上顎の歯並びが狭い

大体前から2番目の歯になりますが本来の位置より内側に

生えてここに下顎が引っかかってしまい前に出られない

など様々あり

脳の角度対して何か変更を加えることはできませんが

色々なものが複合的に絡んで出っ歯の状態が作られています。

そう考えると歯並びはかなり複雑です。

ただ、顎の骨が理想的に成長し、歯の生え変わりが理想的に行われれば

基本的には歯は綺麗に並びます。