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痛いが悪化はしないが繰り返す

まれにこういう事もあります。

原因がむし歯であれば

痛みが繰り返す事もあり得ますが

時間と共に痛みが増強したり

痛みがない場合でもレントゲンを撮ると

神経が緩やかにやられて根が化膿したり

むし歯の明確な拡大が見られます。

歯肉はあまり悪くない

レントゲン問題を認めない。

半年に1回くらい痛い

時として知覚過敏

などの症状の場合は厄介です。

歯肉が悪くない

→仮に悪かったとしても骨が大きく溶けて

いなければ疼痛が出ることは

少ないです。

レントゲンで分かります。

レントゲン上問題なし

→小さなヒビが入っている。

一般的にはヒビがあれば痛みは増強

します。

ヒビはレントゲンに写りにくいです。

まれに痛みが焼失するとがあります。

半年に1回くらい痛い。

→神経が痛ければ痛みが半年も繰り返す

ことは難しく中途で神経は死に

化膿します。

知覚過敏がある

→知覚過敏はおおよそ原因は根の露出初期

の過敏によるもの。

神経の貧血等による誤反応

あまり繰り返すと神経が死んでいきます

のように歯の痛みは繰り返すことは難しく

基本的には悪化していきます。

繰り返すということは

痛い時期があて小康状態があり

再度痛みの増悪がある

また小康状態、また増悪

ざっくり言えば1度はとりあえず

治っているということです。

根の化膿などは繰り返す事も想像できます

が段々歯肉に変化が起こり、レントゲン

でも一目瞭然となります。

変わらない、繰り返すとなると

判断は難しい状態となります。

パッと思いつくのは

歯ぎしり食いしばりくらいです。

これは神経に影響を与える事もありますが

歯と骨の問題なので

歯は治りません。

神経は悪くなれば悪化の一途です。

骨はリカバー力があるので

悪くなっても治ることができます。

ではこれが正解か?

とならない事も多いです。

厄介です。

なのでチェックして現象を追いかけ

推測していくことしかないの現状です。

神経とって差し歯にすると

おおよそ治るかと思います。

ただ

痛みの根源の一つの神経を無効化し

強くかめないように被せ物を調整して

ヒビがあれば被せてしまう。

ちょっと対処療法チックで

根本治療とはなかなかなりません。

根本治療、、、理想ですが

自身が変わる必要があります。

結構ハードル高いです。

治したいという断固たる決意が必要

です。

ご参考までに