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歯の山と谷 重要です

 

歯に山と谷(溝)がないと

 

顎が自由に動けてしまいます

 

イメージとすると

 

牛の歯です

 

牛です

グリングリン自由に動きます

逆に言えば顎の動きに制限がない状態です

人だと

噛み合わせ真っ平

左右に動きやすそうですね

横から

前後に自由に動けそうですね

前後自由に動きやすそうですね

自由、、、一見良さそうに見えますが

制限がないと自由に動きすぎて

かみ合わせが複数できたり

場合によっては顎の関節が

痛くなることもあります

ある程度歯の山と谷によってガイドされ

制限を受けることで

関節に負荷がかからず

カチっと一定の位置にかみ合わせが

決まり

咀嚼時にいいリズムが刻め

気持ち良く食べられます

こんな感じ





上下の歯がうまい具合に重なっています
山と谷がキッチリ噛んでいます

 

 

鎌倉市大船 歯科 歯医者

くり歯科クリニック