若くしてむし歯が多い、環境変化に努めませんか?
若くしてむし歯が多く
抜歯になってしまった
なんてこともあるかと思います
こんな場合は環境変化に努めることが良いかと思います
環境変化
言葉にすると簡単ですが
生活
習慣
考え方
の変化を求めます
1回むし歯になった
再度むし歯になった
原因は同じと言われています
であれば環境が変わらなければ
この処置はテンポラリーです
恒久的にするためには環境の変化、習慣の変化、考え方の変化などはどうしても必要です
フッ素予防
むし歯については肝要ですが
どうしてもむし歯が下がりきらないとことが出てくるとのことです
この原因は家庭環境と言われています
政府の経済対策の一つは失業率の低下だそうです
政府がどんなに頑張っても
失業率は確か2.3%くらいまでしか下げれらないようです
なぜ?
働きたくない人がいるからだそうです
バブル絶頂期でもこのくらいの失業率はあったそうです
どんなに求人があっても
どんなに高級な仕事があっても
働きたくない人にとってはどうでも良いことでだそうです
むし歯も似ているところがあって
フッ素で予防しても
生活習慣の改善を勧めても
むし歯に興味にない人にとってはどうでも良いことです
ですが
若くしてむし歯が多い場合は
変えようとうい意思があれば変えることができます
勿論
努力は必要です
歯磨き頑張る?
違います
チョコやめます
違います
根拠にのっとった変更が必要です
昨今のデータではむし歯は増えているようです
高齢になっっても
歯が残るということもありますが
統計的に見ると増加が確認されます
頑張って習慣を変更し口腔内がむし歯にならないように頑張ることは肝要です
歯磨き粉の変更
フッ素の使用
などなど
変えることはいくつかありますが
むし歯になりにくい口腔内環境への変更は可能と考えます
むし歯は生活の写し鏡です
日常を改め
変えたいと望めば
大なり小なり必ず変わります
生涯にわたって
食べたいものを食べる
これも幸せな人生の一つと思います
2021.07.13 むし歯