ブログ

顎関節症とコロナ禍の生活

顎関節症は大きく分けると

 

1、関節と筋肉

2、顎の骨と関節の軟骨

3、1、2の複合

 

に分かれ

 

今回は1についてです

 

疫学的特徴とすると

 

女性に多く

20代、50代

 

に多いようです

 

20代はライフスタイルやライフサイクルの変化、就活

 

などにより発症することがあるようです

 

食いしばりや歯ぎしりが始まりそれに伴い発症し

 

口が開けずらいなどの症状で実感することがあるようです

 

50代はそろそろ親の介護は始まりそれに伴い始まることがあるようです

 

症状としては

 

めまい、動機、肩こりなども実感するようです

 

個人差はあるかと思いますが

 

共通しているのは変化や不安などです

 

20代就活、、、一生懸命行い採用されるかなと不安になったり人と比べたりと

結構ストレスを感じるかと思います

50代、、、親の介護が始まれば生活は一変しますし女性の場合はホルモンバランスが乱れ始め

精神的にも不安定になりやすい時期かと思います

 

この辺りがトリガーとなり顎関節症が発生しやすくなると考えられます

 

メンタル的なところも多分にあることが伺えます

 

そろそろ緊急事態宣言も解除されそうですが

 

ストレスフルな生活が続いているかと思います

 

部屋の中での生活が楽しい方はあまり大きな問題はないかもしれませんが

 

外出るときはマスク

触るものは気を付ける

頻回に消毒する

 

などなど

 

面倒なことは多くマスクで外出すると結構苦しいです

 

こんな些細なストレスが合わさり、長期にわたり、発散の機会も少ない

 

急な変化に対応しないといけなかったりとちょっと辛いですね

 

勿論

 

慣れもあるので全てがストレスとは限りませんが

 

また

 

将来についても中々明るいものをイメージしずらく不安も感じやすい

 

変化

ストレス

不安

 

顎関節症が発症しやすい状態は揃っています

 

息抜き、、、

 

難しい時代です。

 

こんなときは

 

散歩に限ります

 

確か国も健康維持のためのランニング等は禁じてはいないはずです

 

日光を浴び少しだけ疲れる良いことのようです

 

大事なのが日光だそうです

 

日光を浴びてから

 

16時間後に、、、(うろ覚えです、ググってくださいw)

 

経つと眠りを誘うホルモンが出て良い睡眠が得られるようです

 

また

 

寝るときスマホ見る人多いかと思いますが

 

スマホを見るのをやめる

 

これかなり重要だそうです

 

寝だめはできないとのことなので

 

その日の疲れその日のうちにが良いかと思います

 

関係ありませんがワクチンがある程度広がるとマスク外して良いんですかね

 

どうなったら外せるのでしょう?

ちょっと疑問です。

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック