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歯が1本なくなった。ブリッジで治そう。傷が治るまで仮歯で待つ。

歯列の中間の歯がが1本なくなった

 

第一選択肢はブリッジになります

 

ブリッジは比較的に短期間に治療が終了します

 

頭蓋骨、ピューマ、マウンテンライオン、死んだ、死、歯、頭蓋骨

 

また

 

噛んだ実感も比較的ナチュラルで違和感はあまり、ありません

 

治療においては支台歯形成を行い

 

平行性を確認し

 

問題なければ印象採得

 

咬合採得を行い

 

仮歯を入れ

 

ブリッジの完成を待ちます

 

これで完了

 

ただ

 

ここで重要なのは抜歯後の歯肉の回復をまち

 

大きな変化が歯肉にない状態でブリッジ作成に入ることが肝要です

 

欠損部はポンティックにて補われますが

 

骨の退縮による歯肉の退縮があると

 

ブリッジセット後

 

ポンティックと歯肉のバランスが悪くなり

 

審美性の低下

 

残渣の挟まりもさらに発生しやすくなります(元来ブリッジは残渣が挟まりやすいです)

 

安定した顎堤に対してポンティック形態を考慮することが重要です

 

特に歯周病で歯を失った場合は顎堤の下りは不均一で著しくなります。

 

その辺りは確認が必要です

 

4月1日ではありますが本当です。

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック