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子供の神経の不思議なところ

子供の神経症状は大人の挙動とは

 

少し違うところがあります。

 

何が違うか?

 

むし歯に神経が侵された場合

 

大人でば

 

知覚過敏が出たり

 

自発痛と言われる持続的痛みが自然発生します

 

なので

 

よくわかりますし、望まない実感も明確にあります

 

では子供の場合

 

この状態を飛ばして噛むと痛いということが生じることもあります

 

噛むと痛い

 

どういう状態か?

 

根が化膿している状態です

 

どうして化膿するか?

 

神経が死んでいるからです

 

神経が死ねば神経は腐ります

 

腐ると根の化膿を誘発します

 

化膿すると噛んで痛い状態になります

 

子供の場合は神経が生きていても噛んで痛いこともあり

 

また

 

神経を無効化(殺す)すると噛んだ痛みも消失します

 

この場合神経に穴開けると出血が多く

 

神経に細菌感染が起こったことが推測され

 

でもまだ神経は生きているな〜と判断できます。

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック