受け口気味噛みわせが自然と治ることもある
1歳半検診などで噛み合わせに問題あり
などの判定を受けることもあります。
気になりますよね
パーセンテージでいうと
16.2%の子供が受け口と判定を受ける様です。
原因は
うがいの癖
なき癖
悪い癖(顎を動かす遊び?)
etc
もちろん遺伝的なものもありますがこれについては割愛いたします。
特に悪い癖のある子は顎を前後左右に動かし遊んでいたりします。
ただ単に癖でしょうか?
この辺りは不明です。
もし受け口と判定を受けたお子さんがいるのであれば
一度お子さんの口を良く観察してみてください
意外と顎をずらしたり等の遊びを行なっていることに気づくと思います
気がついたらやめる様に心がけることが肝要です。
一例として顎の曲がってしまったお子さんが
お母さんの熱心な観察、癖の修正によりまっすぐ治ったという事例
もあります。
これを治したのはお母さんです。
母は偉大です。
習慣は大事ですね。
ちょっと自然に治る話からずれましたが
話を戻すと
もし受け口と1歳半頃に言われても慌てる必要はありません。
おおよそのデータを示しますが
1歳半 16,2%
2歳 12,3%
3歳 9,6%
5歳 5,7%
と受け口は減少します。
少し様子を見ると自然と治っていることもあります。
一部噛み合わせが互い違いになったしまったり
混み合った歯並び(叢生)は年齢と共に改善する傾向にはなく注意が必要です。