麻酔ができればそのあとはトントン拍子です!
子供の歯科治療の大きなステップは
麻酔かと思います
幼少期から予防などを行っていると
慣れなどもありフッ素塗布 クリーニング 簡単な詰め物は容易に行える傾向に
ありますが
ある程度の年齢になってから初めての歯科治療の場合
経験がないため想像の恐怖が大きくなっている傾向にあり
イメージの中で恐怖が作られその恐怖は大きなものになります
人間イメージが先行しやすかと思います
祭りは前日が一番たのしいなんて経験をした人も多いかと思います
まだ経験していない祭りイメージが膨らみきっと楽しいだろうと思いますが
実際初めって見るとなんか普通なんてことも。。。
歯科麻酔も逆の意味でこんな感じかと
なので現実が見えてしまえば意外と大したことなく
さらに
削ったりの処置もそれなりの振動 不快感を感じますが
麻酔ができたという自信も合間ってかと思いますが
なんとなくこんな感じなんだろうと想像できその想像と実体験に
大きな解離もなく想定の範囲内となり落ち着いて処置を受けられるのではと
思います。あくまで思います。
個人的体験ですが旅客機
初めて乗るときはドキドキ ワクワクしましたが
実際乗ってみると えっ?
感じで拍子抜けしたことを思い出しますw
2021.02.19 ブログ