銀歯を入れたあとのしみ
銀歯を入れる為の
形作りの際基本的には麻酔を
使います。
理由は簡単で削るとしみるからです。
歯は表面的に削っても
しみる事はほとんどありません。
歯の表面には神経がかよって
いないからです。
ですが
歯の深い部分は神経が通っており
削ったり
冷たい水など
擦れ
でしみます。
銀歯は金属で熱の伝わりが良く
銀歯を入れたあともしばらくしみる
ことがありますが
冷たい水などでしみるように
冷たい物が口の中に入り
金属が冷えるのでしみます。
2019.08.08 むし歯