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針金での矯正中のブラッシング

矯正・・・

 

最近ではマウスピース矯正もありますが

 

針金での矯正も行われます

 

ブラケットなどと言われますが

 

歯の表面にボタンをつけてそこに針金をつけゴムや細い針金で固定し

 

歯を動かします

 

その際

 

歯磨きは非常に重要になります。

 

針金があるとなかなか思うように磨くことができません

 

金網、柵、日没、ワイヤー、スチール柵

 

一つは針金が邪魔

一つは針金が外れそうで怖い

 

などが理由としてあると思われます。

 

面倒くさいなどの理由もありますでしょうか?

 

針金をつけるとむし歯リスクは上がります

 

フッ素の入った歯磨き粉を使うことは勿論ですが

 

汚れを取ることも当たり前ですが重要です。

 

丁寧に汚れを予想して満遍なく綺麗にすることは良いことですが

 

汚れを染めてみるのは非常に良いかと思います。

 

一番悪い場合はボタンを取ったあとボタン周囲が白濁してしまい

 

歯は綺麗に並んでも見た目が悪くなってしまうこともあります。

 

また

 

奥歯には基本的にはバンドが巻かれ歯を固定します

 

ここでむし歯が発生すると確認が非常に難しくなります。

 

バンドを巻いてしますとレントゲンが通らないので歯のほとんどの部分が

 

わからない状態になってしまいむし歯の深さを判定することができません。

 

この辺りは矯正の先生にしっかり確認をし矯正期間中は

 

是が非でもむし歯を作らないことが重要です。

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック