被せ物と環境
むし歯が大きい
歯が揺れている
などなど
の条件により被せ物を選択することがあります
今回はむし歯が大きく被せ物にした場合です
なんで被せたか？
むし歯が大きいから
なんでむし歯が大きいか？
口腔内環境が悪くむし歯誘発の条件が揃っって居るから
です
このような場合むし歯の再発が考えられます
被せ物ダメになる要因はある程度わかっており
その一番の要因はむし歯です
被せたにもかかわらず被せ物がダメになる要因は
むし歯です
むし歯は環境により発生します
環境がが変わらなければ
時間の早い遅いはあれど必ずと
言っていいほど再度むし歯になります。
なので
治る要は治癒というのはこの環境の改善にをし
むし歯にならないことが本来の治癒ではないでしょうか？
指を切った
２週くらいたって治った
自然と指が切れて・・・
怖いですね指が切れたのは
瞬間的に指の皮膚を切る環境が整い指が切れた
例えば
カッターで思いもよらず指を切った
この場合
指にカッターが当たり
それも一定方向に歯が滑るということが起こり
指が切れます
カッターの存在するという環境
一定方向に動く環境があり
切れるという状態になります
嶺の部分であればカッターがあって
一定方向に動いても切れません
カッターがあっても歯と垂直に動かすと切れません
場合によっては髭剃りのように我々にとって有用に働きます
カッターで指を切るには
カッターがあって
歯の部分が歯に沿って動いて
初めて皮膚を切り裂けます
むし歯も同じようなところがあり
環境が変わらなければ
むし歯
↓
被せる
↓
むし歯で神経をとる
↓
差し歯になる
↓
根が割れる
↓
抜歯
のように一連の流れができてしまします
なので
この流れを断つことが重要です
大きなむし歯を作り
環境が変わらなければ
抜歯の方向に向かいます
詳しくはわっすれましたが
緩やかな自殺
緩やかな抜歯相通ずるところがあるかと思います
歯医者で不本意にも被せた場合この環境の改善を
強く
強く
意識する事は極めて重要です
環境改善が重要で
差し歯になり根が割れることについては
人智を超えており如何ともし難いです
差し歯が残るかはわかりません
差し歯になった時点で負けとも言えます
頻回にむし歯ができる
日常を回顧し変えるべきところは変えるんだ
というう意識変革は本来のむし歯予防では無いでしょうか？