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若くして入れ歯になってしまった場合の注意点

結論

習慣を変えることです。

 

 

 

若くして入れ歯になる場合

歯周病が原因となることは少なく

基本的には広範囲に及ぶ

大きなむし歯が原因となることが多いです。

 

つまり

口の中がむし歯になる環境が整っているということです。

環境とは何か?

食生活

習慣的に取る甘いもの

歯磨き粉

遺伝的な唾液の質

唾液の量

服用薬

口呼吸

むし歯菌の数(最近のデータではむし歯菌多い=むし歯ハイリスクとはならないようです)

幼少期に主に育ててもらった人の年齢と口の中

etc

 

様々あります

今回は基本的な所についての習慣のご紹介

ズバリ聞きます。

 

歯磨き粉にフッ素ははいっていますか?濃度は?

→商品名 ○○○○ppm

 

歯磨きしていますか?

→1日何回?

 

何分歯磨きしていますか?

→○分

 

歯の表面は綺麗ですか?

→デコボコしていませんか?

 

歯はヌルヌルしていませんか?

→文字通りです。

 

 

 

 

 

一応模範解答

 

歯磨き粉にフッ素ははいっていますか?濃度は?

→ チェックアップ 1450ppm

 

歯磨きしていますか?

→1日朝晩の2回

→これは歯磨きの正しい使い方に必須な回数です

 

何分歯磨きしていますか?

→2〜3分

→あるデータによると大抵の肩の歯磨き時間は30〜60秒だそうです

ただ自分自身は2分程度行なっていると思い込んでいるようです。

思い込みと実際の時間には1分以上の乖離があるようです。

2分くらいかな?と思った方。。。多分1分弱の時間だと思います。

 

上記2問の答えには明確な理屈があります。

以下ご参照ください

歯磨き方法

 

歯の表面は綺麗ですか?

→綺麗です

歯はヌルヌルしていませんか?

→ツルツルです。

 

まずはこんな感じになるよう

生活習慣の中の歯磨きを変えてみると良いかと思います。

 

 

簡単だよ!

 

 

と思った方

 

 

甘いです笑

 

 

 

習慣という怪物。。。。

確か三島由紀夫が言ってたような?違ったらごめんなさい。。。

 

まず1日から頑張ってみてください。

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック