むし歯になれば治せばいい

痛くなったら対応すればいい

肉体であればそれもいいかも知れません。

風邪ひいいたら対応すれば

体壊したら改めよう

ある意味いいかもしれません。

ここから改善できれば体が治して

くれるのでその時考えるのも

いいかも知れません。

神様からもらった肉体は偉大です。

きっちり、自然に、綺麗に全く元通りに

治してくれます。

歯の場合はどうか？

所詮人間の治した人工物です。

綺麗に、わかりにく様に治しても

やはり違います。

昨今一部で流行っている

BLEACHのバンカイと同じです。

挽回状態で壊れたものはなおりません。

見かけ上綺麗になるだけで

治ったわけではありません。

歯も同じです。

やはり自分の歯が一番です。

むし歯になるのであれば

日常の使い方が間違っています。

甘いものを食べるために歯があるわけでは

ありません。

歯周病になるのであれば

基本日常の手当てが間違っています。

ここに気付いて

自分のニーズと歯のニーズが違う事を

認識し歯のニーズに応えるべく

行動することは重要です。

脳は高次なものです。

歯は低次なものです。

この辺りが認識でき歯に

生活が合わせられれば

病気知らずで行けるかと

思います。

ご参考までに。