汚れ、プラークと歯肉炎
プラークが蓄積して約2週間経つと歯肉炎の症状が出てきます。
ちなみに歯周病と歯肉炎は違い歯肉炎は汚れをとって、綺麗な状態が維持できれば
改善できます。
可逆性があると言われますが、綺麗にすれば治りますが、汚れればまた元に戻る
要は歯肉炎の再発です。
汚れれば歯肉炎になりますが、どのくらい汚れれば歯肉炎になるのかなどな個人差が激しいので
何とも言えませんが基本的には汚れを取る、十分な歯磨きで汚れが取れれば良いのです。
歯肉から出血があればそこは汚れていると思ってもらうと良いです。
出血あればそこを入念に磨いて綺麗になれば治ります。
可逆性があると言われる状態です。綺麗にすれば出血はなくなり元の健全な状態に戻ります。
バカばかしいと思うこともあるかと思いますが歯磨きが歯肉炎治療の基本になります。
歯間ブラシを使用すると出血するなんてことがありますが
ここで出血に臆することなかれ
しっかり使用する様にしてください。勿論適切にとなりますが。
ご参考までに
鎌倉市 大船 歯科 歯医者
くり歯科クリニック
2022.01.29 歯周病