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歯周病治療の手順

まず

 

歯周ポケットを測る検査を行います。

 

 

 

これは

簡単な検査

詳しい検査の2種類があります。

 

歯は細かく分けると

歯の頬、唇側とベロ側に別れ

歯の間2箇所、歯の表面の3箇所があり

計1本の歯に対して6箇所の確認対象部位があります。

基本的には歯の間、次いでベロ側というように歯周病の発生しやすい部位が

ある程度わかっていますが

1本の歯の全体確認は重要です。

 

 

 

 

 

次にレントゲン撮影です。

 

 

 

 

このようなレントゲン撮り

顎の骨の下がり具合、形

骨の形

むし歯の有無

根っこの状態

などを確認します。

 

 

検査とレントゲンにより

治療計画を立てて処置に入ります。

 

 

 

計画を立てると大体の処置回数、流れなどがわかり

処置の効率化がはかれます。

また

処置には及ばないけど注意した方が良いことなどわかり

予防の一助にもなります。

後は計画に従い処置を行うだけです。

 

 

 

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック