歯ぎしり 食いしばり
歯ぎしりや食いしばりが多いと
詰め物が取れやすい
歯がすり減る 欠ける
舌の縁に歯型がつく
頬に歯型がつく
上アゴや下アゴに骨の膨らみができる
などなどの
状態が見受けられます。
2次的には
食いしばりなどにより唾液の量が減り
口臭が気になる
同じ原因でむし歯リスクが上がる
中途覚醒と言われる夜中にさめる
など
が起こったりすることもあります。
その様な場合はまず
マウスピースを入れて就寝するように
すると良いと思います。
歯ぎしりや食いしばりは
これをしたら治るとか
これでなくなる
というのは中々なく
どうしても対処的になってしまいます
発生原因も良く分かっていません。
ただ
歯や口の中にとって望ましい事ではないので
悪化しにくい様に対処するのは
必要な事と思います。
2020.03.12 歯ぎしり、食いしばり