歯ぎしりの弊害様々②
歯ぎしりが生じると歯の表面にヒビが
入ってしまうことがあります。
このヒビが原因となりむし歯や
最悪はの破折が生じてしまうことも
あります。
また小さな欠けが歯と歯の間に生じた場合
はここに食べカスが挟まり
むし歯が発生してしまうこともあります。
この小さなかけはかけてもシミる
などの症状がなくむし歯が発生し
ある程度悪くなるまで気づかない
こともあります。
自覚症状として感じることが難しため
ちょっと厄介です。
早期に見つけるためには
レントゲン撮影は有効ですが
頻回に撮ることは良いとは言えないので
早期発見は難しいところがあります。
であるならば歯ぎしりで生じる過度な
力を可能な限りコントロールすることが
肝要となります。
ご参考までに。
2023.01.08 むし歯歯ぎしり、食いしばり