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歯ぎしりの弊害様々①

歯ぎしりが始まり早期に発生する

困りごととすると

知覚過敏です。

歯に過度な負荷がかかり続けると

生じることがあります。

基本的には短期に治りますが

場合によってはこれが原因で神経が

死んでしまうこともあります。

ちょっと厄介な状態です。

長期に歯ぎしりが続くと

歯の際の欠けが発生することがあります。

これはくさび状欠損と言われます。

歯の際にくの字型の欠けが発生し

急な知覚過敏を生じることがあります。

早期も長期も知覚過敏ですが

原因が違います。

早期のものは過度な負荷により

神経に不和が生じ知覚過敏が発生します。

長期のものは歯の欠けにより内部が露出

することで知覚過敏が発生します。

過度な負荷がかかったから

歯の際が欠けたから

必ず発生するわけではありませんが

ご参考までに。