吊り橋は揺れます。

橋に問題ありでしょうか？

橋が壊れたのでしょうか？

揺れて当然ですよね。

多分

レンボーブリッジも微妙に揺れているのではないでしょうか？

 

 

 

歯が揺れていると

歯周病で歯が揺れていると考えがちです。

大切なのは

 

 

その揺れが病的なのか？

 

 

という事です。

 

 

例えば

年をとり筋力が落ちた。。。病的でしょうか？

筋肉痛が長引く。。。病的でしょうか？

 

 

揺れも同じです。

 

 

揺れているのはよくありませんが。

揺れるべきものが揺れている分には問題ありません。

どんな揺れか？

それは

歯の許容範囲内であるかという事です。

 

歯周病が進むと歯は揺れ始めますが

出血が止まり、骨の形が良好であれば

歯周病は止まっており

揺れていても悪化は考えにくいです

 

しっかりケアすればこの状態を維持でき

抜歯を回避できます。

悪化もしにくいです。

 

ただ揺れが病的であれば

だんだん歯は抜ける方向に向かい

的確な診断が必要です。

 

診断も大事ですが

ホームケア

メインテナンス

もとても重要です。

 

 

 

適切な状態の判断

ケア

メンテ

これらが合わさって抜歯を避けられるようになります。

 

 

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック