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望みと歯並び

小さなことからコツコツと

大事です。

特に幼少期の歯並び

そこからくる成人の歯並びにとって

極めて重要です。

歯並びは基本的には作られます。

遺伝的に歯並びが悪くなる事もありますが

パーセンテージは小さいです。

日常の癖、習慣により歯並びは

作られます。

なので今自身の歯並びが悪いなと

感じている方は自身の習慣、癖により

作られたものである事を

知っていることは

重要なことかと思います。

サッカー選手でレフティー

左足が右足より太い

これは作られていますよね。

左の方が試合で有利で自身も左の

方がいいシュートがうてる。

磨きに磨きをかけて

左が発達する。

サッカー選手として生きていく為には

大きな武器になりますよね。

でも

ズボンを選ぶとき大変そうですね。

右に合わせると入らない

左に合わせると右が合わない

ちょっと大変そうです。

でも左足が太い事が

悪いことではありません。

歯並びも同じです。

今の歯並びは自身の過去の産物で

例えば

鼻呼吸より口呼吸が楽でよかった。

小さく切ってご飯を食べるのが好き

唇を噛むと安心する。

これらは自身の満足する習慣だった

わけです。

その結果が今の歯並びとなっています。

それが悪いことかというと

そうではありません。

自分が望んだ習慣の結果であるだけです。

むし歯、歯周病になりやすいなどの

欠点はありますが

習慣は望んだものとなります。

レフティーの選手のズボンと

同じ感じです。

うろ覚えですが確か日ハムの新庄監督は

現役時代

ジーンズがかっこよく履けないから

足を太くしないと聞いた事があります。

野球選手としての筋力より

ジーンズの見た目が優先だっただけで

これに良し悪しはないかと思います。

野球は詳しくありませんが

もしかしたら足が太ければ

もっとホームランが多かった

かもしれません。

でもそれよりジーンズだったという事

です。

個人的感想ではありますが

魅力的な方ですね。

ご参考までに。