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差し歯とは、これが分かれば治療内容が分かり易い

差し歯が取れた・・・でも痛くははい

歯医者に行ったら

1、戻して様子見ましょう

2、根の治療しましょう

3、土台の作り直しが必要ですね

4、抜歯ですね

のどれかを言われることが多いかもしれません。

1、と言われれば納得ですね。だって外れただけで痛くないし。

2、〜4、であればなんで?って思ってしまいますよね。

なので構造を知っておけば納得しやすいと思います。

差し歯は

神経を取った根っこ

根に差し込む土台

被せ物

で構成されています。

この何処かにドラブルがあればそこからやり直しになります。

また

健全な根に

健全な土台が入り

健全な被せ物が入ります。

なので

根が健全でなければ土台、被せ物が健全でも全部やり直しになります

先程に戻ると

2、根の治療しましょう

の場合痛くなくても根の治療が必要な場合も出てきます。

ただ、ここは難しいところで手をつけるべきか、患者さんの納得が得られるかで

方針が変わることも多いです。治療の根拠は十分になりますがなにぶん痛くない

となると心情的にも治療は難しいことも多いです。さらに時間もかかります。

ですが根の治療が必要と判断出来た場合は痛みなくても処置を

おすすめすることは多いです。

この場合体感的にというより理屈で処置を行うという感じです。

3、土台の作り直しが必要ですね

と言われる場合は土台と一緒に根の一部が割れてしまったケースとなります。

基本的には可能な限り一枚岩が望ましく土台部が土台とそれに付属する根の破片となると

あまり望ましくないので土台を再生し一枚岩に戻します。

4、抜歯ですね

と言われた場合いちばん納得出来ないことが多いとおもいます。

ただ、そう判断する理由は結構シンプルで差し歯が取れた際に根の割れを伴っている

取れた際に根が歯茎の奥深くに沈んでいる場合は

再度処置をすることができないため抜歯となることがほとんどです。

痛みを伴わないことも多いです。

さらにこのような根は残しておくと腫れの原因になることもあり

無理に残すと爆弾を抱えた状態となりまた

ブリッジ処置や入れ歯処置ができなくなることがほとんどです。

なので今後のことを考慮しての処置となり体感と処置に乖離を感じることも

あるかもしれませんが必要に迫られての処置となっています。