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型取りの条件

 

 

型取りは大切なステップになります。

 

 

歯に穴があいた

むし歯をとる

形を整える

型を取る

すんなりと行えます。

 

 

なぜ?

 

 

型を取る範囲が歯の内側であり形を整えた穴は

歯に囲まれており変形することはありません。

外から異物が入ることもありません。

 

 

なので

 

 

すんなり型取りへと移行できます。

 

 

一方

 

型取りに歯肉が関わる場合

この場合は歯肉の状態を確認し型を取る必要があります。

 

歯肉が腫れていると触れば出血し型があれてしまい

歯肉が腫れていると必要な部分の型が取れないこともあります。

 

このような場合は歯肉の腫れを引かせてから型を取る必要があります。

 

 

 

往往にして歯肉の腫れやすい部分は

むし歯の発生部位であったり

汚れが取れにくく不潔になりやすい場所となります。

 

ここの型がうまく取れないとなると再発しやすくなると思われます。

 

なので

歯肉が安定した状態での型取りが望まれます。

 

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック