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口の中の治療で初めに決める事

それは

ゴールです。

ゴールを決めると逆算的に何をすべきかが見えてきます。

 

また

 

何をすべきか決めると

処置に無駄がなく

今後起こるであろうこと

処置についてのリスクがおおよそわかります。

なので安心して処置に望む事ができます。

 

 

例えば

 

 

プールにいく

いい面は

楽しいい

運動になるなどなどあります。

リスクは溺れるなどでしょうか?

ゴールをプールにいくとするとこの辺りが意識されます。

 

では

 

 

 

海は?

いい面は

楽しい

運動になるetc

リスクは

プールと同じ溺れるが考えられられますが

沖まで流される

クラゲなどがいるかもetc

ですね。

 

 

泳ぎたいという事を例にとってもゴールが

海かプールかで起こりうること、注意しないといけない事が変わります。

口の中の処置も同じです。

ゴールを決めればやるべき事注意する事が見えてきます。

もちろん

 

検査

レントゲン確認が必要です。

 

検査、レントゲンによる資料集め

それによる診断、予後の確認は非常に重要です。

これらができれば

万が一の場合の第二の処置を仕込めるなどもでき

被せ物を本来外さなければならないところが

横からいじれば問題ないなんてこともあります。

これも診断時に組み込み処置に入ることが重要です。

 

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック