反対咬合(受け口)の作られ方
下顎が前に出てしまっている状態を
受け口、反対咬合といいます。
遺伝的に反対咬合になる事も
ありますが
ほとんどの場合
幼少期の癖により作られます。
反対咬合の原因となる癖は
正しくないうがい
泣く時の顎の癖
顎を前に出したりする顎遊び
など
です。
なので反対咬合は作られてしまう
場合が多いです。
出来れば4,5歳までには治したい
ところです。
また
放置しておいても自然に治る事もあります。
歯の先端が合わせられなくなったら
積極的に改善をはかるのが良いと
思われます。
2019.07.22 歯並び